神様の悪戯は時に度が過ぎるのに
咎められること知らずに生きているのね
狡いね
私一人消えても世界は何も変わらないのに
どうして まだ空が青く見えている
自分を愛せない人に誰が愛せるの
本当のことなんて今は知りたくないから
このまま私は独りただ貴方だけ想って
揺らめく要に縋ることで心を癒す
このまま光が全て閉じ込めたなら
それで良い 何もかも終われ
なんて馬鹿なことを祈る
時間が癒すなんて 誰の偽り言か
薄暗い部屋は心まで俯かせてくるのね
動きの無い酸素に指先から冷えていくけれど
貴方を憶う炎だけ消えない
何度も確かめる 最後の言葉ひとつを
本当のことなんてここにはある筈もない
このまま私は独りただ貴方だけ想って
残された記憶 辿ることで心を癒す
このまま光が全て閉じ込めたなら
それで良い
両手に抱えて離さず 共に生きていける