見呉行進曲

平静 装って バラバラの種 すすめやすすめ 火の元まで 異論 違って (わがって) はみだし者ね わらえやわらえ 身の程まで うたえ! きわげ! あらがえ!
盲 孕んで からくりのマナー 聞かせど見せど ありのままで 記憶 荒んで (すさんで) 見た目の裏で 満たない自己嫌悪に 悩まされちゃうの またも! またも! またかも ! また ゆら ゆら ひゅらら あたしは誰? 身は違うのに 化かし合うのは 誰が為の番狂わせ? いまも ゆら ゆら ひゅらら も一消えないで! 見つめ合っても まだ嫌うのだ 変わらない 位相の中で この先も、どうかお元気で!
かなしいことばを集めて 壊したいトコだけを狙っては嘘ばかり どうしようね 尽くす同胞ばっか並べて 正しいだけを振りかざして 魅せる(みせる)切っては貼ってを上手に片付けて 今日も衒った(てらった) コレが正解だったんだ? ねえ あたしの声で 誰も泣いたりしないのに 目の前に映る模造品に付きっきり もう何回も 振られて 心身体のパントリー 音も立てずに潜むは見世物
また ゆら ゆら ひゅらら あたしは誰? 身は違うのに 化かし合うのは 誰が為の番狂わせ? いまも ゆら ゆら ひゅらら も一消えないで! 見つめ合っても まだ嫌うのだ 変わらない 位相の中で 貴方が なたも しないのは 時代の枷(かせ) 見つけ出したり 比べ合うのは もうそぐわないようね いまはゆらゆら過ぎてく ハコの中で 先に大衆へ(ごねる) 着いた方から 選ばれて尽きるのね この声も届かない?