ソテリア

連綿と流れゆく日々が 後悔を強く映し出す 蒙昧に歩き続けても 問う解は何処にも見えず 愛した香りは過去に捕らわれて 腕に滲んだ涙は乾いて 残された言葉だけ覚えていて 夢に沈んだ記憶が潜んでいる 忘れたくない 感情が消える程 灰に帰るのだけを待っていて 張り裂けた 孤独な魂が 抱いた 思考を纏うように 掠れた声 かき消す理性 まだ、未だ 確かめた この深い悲しみが 祈りと消えますように 手を重ねて 解かないで 只、眠った様に 感覚と焦燥 張り詰めてる様相 その蠟燭が細く見つめる異世界 魅てる理想に縋っている 指に掛けるはこの願い だって 愛した香りは過去に捕らわれて 腕に滲んだ涙は乾いて 残された言葉だけ覚えていても 意味は無いと 忘れたくない 感情が消える程 灰に帰るのだけを待っていて 諦めた常世で 張り裂けた 孤独な魂が 抱いた理想を纏うように 声は絶えて 放つは理性 いま、今 確かめた この深い悲しみが 祈りと消えていくように 手を重ねて 解かないで ただ、眠ったままで