海岸電車

Lyrics: 田口 俊 Music: 田口 俊 海側の扉開いて潮の香りが 逆光線の君を余計に ぼかしてしまう気まずさだけ残して こんな光景をいつか昔に 確か夢で見た気がする 砂浜に浮かぶ君の蜃気楼 僕は山側の扉にもたれて まだ浅い夏の短すぎるDay Dream ピリオド代わりの言葉見つけられずにいる 気だるい車輪の不規則な音は ネジの切れかけた二人のメトロノーム 記憶の中の君が着てたサンドレスは 確か鮮やかなブーゲンビリア それが今はモノクローム 砂浜に浮かぶ君の蜃気楼 それは今日が金曜日のせいでもなくて まだ浅い夏のはかなすぎるDay Dream 今朝の会話さえ思い出せないでいる 陽炎の中に溶けていくレール 風が見せた幻 砂浜に浮かぶ君の蜃気楼 君を忘れることにどうして胸が痛む まだ浅い夏の短すぎるDay Dream ただめぐり合う前に戻っていくだけなのに