星屑の掌(星尘之掌)

星屑の掌夜が紡ぐ星とが 宙に揺れる消えそうな光 足元には凍る砂原 誰もが他を望まない 遠く囁く   胸の隙間埋めては空くだけ この孤独はどこへ行くの 答えなど最初からない   満天の星が降り注ぐ夜 届かぬ夢を抱きしめて歩く 闇を裂いて瞬く輝き   君の面影浮かんでは霞む 青い空へ伸ばす手のひら   掴めぬ星屑こぼれ落ちてく 永遠なんて脆い幻 それでもなお見上げ続ける 風が渡る古い記憶 雲が覆う月の輪郭   時が流れすべて褪せて 唯一残る冷めた煌き 星は回り巡り合って また離れて遠くなって 同じ空を見ていた日々 今はもう遠い昔   満天の星が降り注ぐ夜 届かぬ夢を抱きしめて歩く 闇を裂いて瞬く輝き   君の面影浮かんでは霞む 青い空へ伸ばす手のひら   掴めぬ星屑こぼれ落ちてく 永遠なんて脆い幻 それでもなお見上げ続ける   ひとつふたつ灯る星 寂しさだけ積もるけど 微かな光信じている この夜空が終わらぬように   満天の星が囁きかける 叶わぬ願い星に託して 闇の果てに残す足跡 柔らかな光抱いて眠る 青い空へ溶けてゆくよ   散りゆく星屑夢となりて 儚き日々紡ぎながら ずっとここで見上げている 星が揺れる夜の果て 静かに続く夜空