遊夢

さざなみからそっと誰かの呼ぶ声 裾が揺れてメロディーに身を任せた どこへと向かうの答えないまま 光る先へ
初めての世界は儚く脆く 手を伸ばし触れるだけでも壊れそうで 「大丈夫」囁いてくれた声を 探し求めていく
鳥籠から霞んで見える全てを 忘れたくて溺れることを選んだ 「いつまで堕ちるの空を見上げて月は綺麗だ」
今僕の世界は変わったのかな 手を伸ばし届きそうな夢叶えたかな もう少しありのままでいられたら 花は咲くのかな
鈴が紡ぐセレナーデ
遠くから世界に響く調べは 移り行く季節に捧ぐ息吹の歌 さ迷う心に夜明けの魔法かけて