Lyrics: 香椎モイミ
Music: 香椎モイミ
ねえ、私が夜の底なら
貴方は朝を告げる健やかな太陽の光だね。
月が消えても、きっと些細なことね。
実態なんて無いものだもの、愛なんて。
砕けたものほど美しいだなんて、嘘。
強かな哲学に皆憧れてるの。
何者でもなくて良い、触れられて初めてそう思った。
研ぎ澄まされた熱に思考も委ねたら、
許されてしまうのが容易いことのようで、
貴方の胸で静かに起こる、淘汰。
瞳を閉じて、夜を待つ。
この場所に居て、それだけで良いよ。
どうか欠落も切り取られずに、
抱きしめていられる、そんな夢が見られますように。
ずっと、苦しみの果て。
視界の端で踊る過去の罪なんて。
貴方だけに、許されていた。
このまま時を止めて、世界から身を隠そう。
嘆かわしく思う身体という鉛も、
貴方に触れるためにあるのなら輝く。
誰もが望む静かな救い、淘汰。