誰かが落した悲しみを

誰かが落とした悲しみを 拾うことなど無いだろう おまえが女であることは 俺の隣で泣けば済む どうして[さよなら]は いつの日も 出会いにつきまとう 俺の指に 空回りする おまえの指が 空回りする 小さい時なら良かったと 淋しいことを言わないて 母さんの袖に掴まって 後ついて行くだけなんて いつから泣き虫になったんだ 涙ばかり流してさ 俺の指に からまわりする おまえの心が からまわりする きっと幸せの中にいて 幸せは分からない 俺の指に からまわりする おまえの指が からまわりする 俺の指に からまわりする おまえの心が からまわりする