泣くのはわがままなことと信じていた
モノクロの裏道を走り抜けてきた
出会いなんて予想もせずにこの街で
儚い定めと知ってるよ
どれほど強い祈りでも
落書きみたいに消されてく
大切な想い出まで
それでも手を伸ばす精一杯
いつか僕ら赦されるなら
幸せの意味にたどり着きたいんだ
密かにともるこの可愛い灯を護ろう
気がつけば指先も汚れたままで
錆びついたドアノブいくつ回したっけ?
昨日と同じ誰もいないと思ってた
正解はこれじゃないのかも
やり直しながら進もうか
越えられない柵を越えていく
切なさをバネに変えて
君がいる世界の続きに触れたい
もしも僕ら赦されるなら
囚われの結び目をほどきたいんだ
微かだけれど温かい灯を護ろう
鉛色の雲の隙間から
水色が小さく見えるから
下向かずにすぐ起き上がる
絵空事と笑われても
やめないよ手を伸ばす精一杯
いつか僕ら赦されるなら
幸せの意味にたどり着きたいんだ
密かにともるこの可愛い灯を護ろう