ヒカリヲ撃て

とめどない言葉のパッセージ 焦りと不安の午前零時 置いてけぼりにならないようにもがいてる 立ち止まること即ち劣位 内なる叫びを抑え静止 踏み外すことなどないように歩いていた その時ひとつの音が響いた 「ここではつまらないだろう?」 手を伸ばすことが許されるのならば このまま終わりたくはないかな 嗚呼 解き放った思いは 揺るぎない矢のように 世界を突き刺してゆく ただ 抑えることもない 無慈悲な壁すら その手で穿っていくだろう 最愛の日々をたとえ掴めなくとも 最上の君を奏でてほしい 機械的言葉のメッセージ 話したことすらも無いのに あたたかい場所に出会ったんだ ありがとう 嗚呼 クソみたいな世界だ そう嘆くほどに 味気のないものが今 まだ 捨てたもんじゃないなって 思えるくらいに 微かでも光っているんだよ 最低な日々に別れの言葉を 最高の地獄へ落ちて行こう 最愛の日々をたとえ掴めなくとも 最上の君を奏でてほしい