この熱が落ちるまで

Lyrics: rinri Music: rinri 例え話の続きをしたら、 それは望みになってしまう。 降りしきった雪のせいで、 本心も見失った。 ただ平熱を与え合いたい。 それ以上なんて要らないよ。
ほら、冬の花火も綺麗でしょう?
愛しさは言わないで。 寒さだけ分け合った。 その訳に、その距離に 名前は付けたくなくて。 君の目に映った僕が 上手く笑えていますように。 気付かないで良い。
雪がいつか溶けるように、 この熱さえいつか冷めるくらいなら、 君の側にただ居るから、 その光の裏も少しだけ見せて欲しい。
覚えているよ、 幼い指で結んだ約束。 吹き消したろうそく。 気が付いたら冬だ、って 来年も言い合おうよ。 まだ鈍感なままでいて。 これ以上何も要らないから。
花が咲いて落ちるまでを ただ見ていた。 何もしないまま。
愛しさに愛なんて漢字を使わないで。 それだけで、この日々の意味が 変わるのが怖いよ。 君の目に映った僕は、 多分上手く笑えてないよ。 気付いているのに、君は微笑んだ。
雪がいつか溶ける前に、 優しい陽だまりに手を伸ばしていたい。 君の側に居て良いなら、 その光の裏も少しくらい見せて欲しい。
形も言葉もいらない。 隣に居よう、寒くないように。 それを君が望まなくなるまで。