心底下

溶けていくあの日を記憶を 繋ぎ止めようとして 何も映りやしない鏡の底を覗き込む 声を枯らして 夜の終りに 笛を吹いたら それが合図さ 僕を待たずに 船は錨を上げて 進む先も知らずに 溶けていくあの日を記憶を 繋ぎ止めようとして 何も映りやしない鏡の底を覗き込む 解いていくこの手の鎖を 全てを許すために 何も残りやしない心の底を覗き込む 声を枯らして 呼ぶの名前を 風が吹いたら それが合図さ 誰も乗せずに 船は錨を上げて 進む先も知らずに 溶けていくあの日を記憶を 繋ぎ止めようとして 何も映りやしない鏡の底を覗き込む 解いていくこの手の鎖を 全てを許すために 何も残りやしない心の底を覗き込む