Lyrics: Adyya
Music: Adyya
土の中 漆の茶 飲み干して
枯れ木のように 乾く身体
竹の筒 一本 空へ伸びる
これが私の 命綱
五穀を断ち 十穀断ち
朽ちない姿 残すため
弟子たちが 上で待つ
私が仏に なる時を
叩け 叩け 鉦の音
私が生きてる 合図だよ
暗い 狭い 石の箱
衆生救うと 誓ったのに
暗闇だけが 満ちていく
指の先 感覚 もうないよ
数珠を握る 力もない
一日に 一回 知らせを送る
鉦の音だけ 響かせる
光を断ち 未練断ち
綺麗な御仏 なるために
弟子たちが 耳澄ます
音が止まる その時を
息が苦しい 竹の筒
誰か 誰か 塞いだか?
お経の声 聞こえない
ああ そうか もうすぐだ
永遠の眠りが 来るんだね
止まれ 止まれ 鉦の音
音が止んだら 完成だ
寒い 深い 石の箱
神も仏も ここにはいない
ただの静寂に なるだけさ
さようなら