Lyrics: TAIYO法師
Music: TAIYO法師
幸せじゃないなんて
一体 誰が決めたんや
誰かの暮らしを眺めながら
自分の人生を見失うなよ
幸せは
比べられない
画面を開けば また誰かが
眩しい暮らしを並べてる
高そうな服に 広い部屋
楽しそうな顔で笑ってる
それを見ながら俯いて
自分は何にもないと言う
だけど映った数秒だけで
誰かのすべてが分かるんか
見せたいものだけ切り取った
光の裏には影もある
誰かの今日と比べるほど
自分の足元が見えなくなる
誰かと比べても
それはお前ちゃうねん
他人の物差しを握りしめて
自分の心を測るなよ
幸せは比べられない
多い少ないじゃ決められない
お前が笑えたその瞬間を
誰にも小さいと言わせるな
幸せは比べられない
上も下もありはしない
お前はお前の人生を
お前の幸せで生きればいい
持っている物が少なくたって
心まで貧しいとは限らない
何でもあるように見える人が
夜にはひとりで泣いてるかもしれない
広い家より落ち着く部屋
高い飯より好きな味
遠い旅より近所の道
そこにしかない幸せもある
朝に飲む一杯の水
名前を呼んでくれる人
帰れる場所と眠れる夜
失くして初めて気づくもの
当たり前やと思っていた
そのひとつひとつを見てみろよ
日常の中に溶け込んでいる
小さな光があるはずや
誰かの幸せを見上げても
お前の空にはならない
自分の足元に咲いた花を
見落としたままで歩くなよ
幸せは比べられない
多い少ないじゃ決められない
お前が笑えたその瞬間を
誰にも小さいと言わせるな
幸せは比べられない
勝ちも負けもありはしない
お前はお前の人生を
お前の幸せで生きればいい
好きな歌を聴けたこと
温かい飯を食えたこと
くだらない話で笑えたこと
無事に今日へ帰れたこと
誰にも理解されなくてもいい
お前の胸が温かいなら
それは立派な幸せや
堂々と抱えて生きればいい
幸せは比べられない
誰かの許しもいらない
お前が見つけたその光を
両手いっぱい集めればいい
幸せは比べられない
大きさなんて関係ない
お前の人生はお前のもの
自分の歩幅で生きればいい
誰にも分からない
ちっぽけな喜びを
ひとつ またひとつ
集めながら生きようぜ
画面の向こうを羨むより
今日のお前を見つめてみろ
幸せは遠くにあるんやない
もう日常に溶け込んでる
お前の人生は
お前だけのもの
幸せは
比べられない