たまゆら

Lyrics: Daichi Wago Music: Nobou 1/f ゆらぐ 頭の中が虚空へこだまする 手のなる方へと言葉を放ると さっきまで見てた地獄も遠く 信Horn機の赤黄色と話す 青に変わるとき何かがわかる メタセコイアのざわめきを見てる 背の高いこの静けさを聴く
今れんらくのつかないとこにいる 真っ白な空へと縫い付ける刺繍 目薬さしてロキソニンを飲むと 瞼の裏の闇に飛ぶ気球 いちじゅうひゃくせん那由多 冷たい石をつみあげるカルマ 連想ゲームひゃくにんいっしゅのカルタ 名前も知らぬ街で草枕、
グラスで氷が割れる玉響 出したら音は消えてもう戻らない どこへ向かう 言の葉 連れてきな この広い空間も 夢で見た
深山幽谷 鳴く白鷺 聳え立つビルとビル ゆらめき プロジェクターみたいなこの街で 顔のない友達たちが友達 真昼間の木漏れ日が懐かしい もうこのベンチには誰も座ってない まだあったまってたかった黄昏時 追加の料金払わないとここにはいられない
あるいは誰かに紹介してもらってください。
帰り道に鍵を落として、 それを探しながらきた道を 逆に戻っていたんだ。 すると違う誰かの家の鍵を拾った。 俺はそれを持って 第三ブロックのC区画2-66-8へ行き、 あんまり何も考えずに ひとんちの鍵を開けて上がり込んだ。
そこには奇妙な 2匹の芋虫たちが 共同生活を送っていた。 つまるところ あなたもおれも虫のようなもので 感情の機微なんか読み取れない わかるのはただあなたも俺も同じように 何か悲しいとか、楽しいとか 思ってるのかなという 推測があるだけだ。
タバコを切らしてそれを買いに行く時、 その後戻ってくるという 保証はどこにもない。 実態のない喪失感が満ちた部屋で、 私は、私とよく似た服を着た芋虫に ひどくわかりづらい例え話を 用いて話し掛ける。