Lyrics: Omochi
Music: Omochi
窓を叩く冷たい雨音に
心は深く沈んでいく
日々の隙間 鮮やかな記憶が
徐々に徐々に色褪せていくようで
いつからだろう僕の心は何にも
動かなくなっていたんだ
物を食べても味がしなくなった
声も光も遠く霞んでいく
僕の輪郭がぼやけていく
いっそ僕のすべてを洗い流してくれよ
この世界には似合わない
惨めで醜いこんな僕なんて
降りしきる雨は僕を嗤うだけ
心に刺さった棘は抜けないままに
ただ夜は更けていく
濡れた窓に指でなぞった文字も
すぐに滲んでは消えてしまった
縋るように吐き出した言葉も
雨音に溶けていくだけで
薄れていく意識の中
この胸を抉る感覚だけがただ
はっきりと鮮明に残ってて
皮肉にもそれが僕がまだ生きている証明で
僕をここに縛りつけている
いっそ僕のすべてを洗い流してくれよ
この世界には似合わない
惨めで醜いこんな僕なんて
降りしきる雨は僕を嗤うだけ
心に刺さった棘は抜けないままに
ただ夜は更けていく