Lyrics: shiran
Music: shiran
声にすると
壊れてしまいそうで
何も言わず
ただ瞬きをした
正しい距離を
測るみたいに
心を
一歩 引かせた
優しさより
静けさを選んで
感情だけ
胸の奥に伏せた
触れたら
戻れなくなる気がして
言葉を
喉で止めたまま
終わりが
見えたわけじゃない
ただ
続ける勇気がなかった
「守るために離れる」
なんて
綺麗すぎる
嘘を使った
言葉は
いつも
選びすぎて
本音から
遠ざかってしまう
抑えて
抑えて
溢れないように
隠して
隠して
何もなかったみたいに
愛だったか
分からないまま
沈黙だけが
正解みたいで
「大丈夫」って
言えた夜ほど
孤独を
丁寧に抱いた
期待しないことが
強さだと
思い込むのも
癖になった
未来より
今日を守るために
感情を
後回しにした
君を選ばない
選択だけが
私を
大人にした気がした
間違ってたか
どうかより
壊さなかった
それだけで
抑制の中で
息をしてた
壊れない距離で
愛してた
壊れない距離で
愛してた
触れなかったこと
それ自体が
答えだった
気がしてる
言えなかった言葉が
今も
夜に浮かぶ
聞かなかった理由を
私は
知ってた
選ばなかった未来が
静かに
こっちを見てる
もし
あの時
一つだけ...
抑えて
抑えて
大人になった
失って
やっと
気づいたこと
言えなかったこと
抱えたまま
歩いていく
それも
私たち
何も言わず
離れた夜を
まだ
責めきれずにいる