ノイズの夜

街灯の下 靴音が響く 風に乗って 髪が舞う ノイズ混じりの 夜の空 君の声が 遠く消える 缶ジュースの 冷たさ残し 傘もささず 歩き出す 濡れた袖に 雑音が紛れる 夜が更けて 影が伸びる ついばんだ嘘だって 貫けば本物になるでしょ 騒がしいな 八方塞がりばかりだ 嗚呼 全部捨てよ 貧弱な心では戦うことも出来ないから どうしてどうして僕等は何が悪いの? 偽善ばっか汚れた世界で 隠れた未来に希望を抱くなら 騒がしい夜全て掻き消してしまえ