Lyrics: Kai Nakazato
Music: Kai Nakazato
薄紫に馴染んだ君のその髪の色は
極彩色のネオンの輝きみたいに
艶やかです
夜の喧騒を静寂に
包み込むその声には
ため息混じりの湿気った気怠さと
切なさを含んでいた
表情さえも神秘的で
笑顔も妙な落ち着き具合だ
誰の手にも
触れさせたくはないほど、優雅
のっけから僕は恋をしていた
破裂しそうな胸のDrums動を
読み取られぬよう
平静を装ったフリして
…もバレそう
ちょっと背伸びして
ウィスパーボイスで
耳元で囁いてくれたら
「いっそ二人で
抜け出してしまおう」
…なんてね
もう一切 金輪際
人を愛せやしないと
塞ぎ込んでいた
自分が馬鹿みたいじゃない
もう一回 大一番迎え入れるのも
アリじゃない?
もう逃げられない
罠にかかる丑三つ時 虜に
弾むボールがグラウンドを跳んで
舞いあがるような
軽やかなステップで
踊る君は天使の顔した悪魔
…だなんて
ライトが照りつく
ステージよりもっと
眩しい笑顔で
どうにかなりそうなんだ
今夜で人生が変わりそう
…なんてね
アルコールに頼ってしまった僕は
フラフラ壁にもたれかかった
踊り疲れた君と
目があって奏でる小夜曲
とっておきのラヴソングを唄おう
君以外誰にも聴かれないように
漏れ出したら
勿体無いくらいの愛を捧ぐよ
ずっと続いて欲しい時間が
音楽と共に終わりを迎えたら
いよいよ二人も別れの時だ
「さようなら」
…なんてね