Lyrics: Lily
Music: Morrigan
Arranger: Morrigan
彼(か)の地より
膠着(こうちゃく)の天冥(てんめい)に抗(あらが)い集(つど)え
叛逆(はんぎゃく)の烽煙(ほうえん)は未(いま)だ見えず 絶えず
冒涜(ぼうとく)の安寧(あんねい)を貪(むさぼ)り喰らう
傲然(ごうぜん)たる天よ さあ
踊れ 惑(まど)え
白き鬣(たてがみ)は空と地を/夜の静寂(しじま)にひれ伏し贖(あがな)え
その眩(まばゆ)い煌光(こうこう)にて全て焼き尽くし
天海(てんかい)を赫(あか)く冥(くら)く染めるであろう
我こそは明けの明星(みょうじょう)に 白日(はくじつ)の加護を齎(もたら)す者
星の涯(みぎわ)に紫光(しこう)の果てを撃つ閃光(ひかり)
天空(そら)に燦(あき)らか 昼夜(ちゅうや)を逢(あ)わせ穿(うが)て
ruratata・・・
星瞬(またた)く月夜(つきよ)に照らされた 儚(はかな)く気高い詩(うた)が
ruratata・・・
響き渡り 幼い少女の涙と共に
ruratata・・・ (あの日誓った約束を・・・)
空高く舞い上がる祈りとなって 彼の地を導く
狂った機構(せかい)の傷みに寄り添う 泣き虫の天使を
解放する聖戦の為の鎮魂歌(レクイエム)を
刻(とき)すら統べる神々の輪舞曲(うた)を
さあ・・・!/嗚呼・・・!
両極なる宵(よい)と明(あけ)の焔(ほのお)合わせる為/忌々しき対(つい)の命(みこと)よ そなたに背を預ける恥辱
一時(いちじ)の契約(けいやく)を結ぼう/我が主(しゅ)の為なら堪(た)えてみせよう
さあ 手を!
虚無(きょむ)の奈落(ならく)に 闇に落とした日輪(にちりん)は
神々の黄昏(たそがれ) 灼(や)き尽くす光となって
元々の私達は 万物(ばんぶつ)の父に見初(みそ)められ
天空を駆ける誉(ほま)れ高き白と黒の両翼(りょうよく)
刻(とき)を司(つかさど)るふたつの鬣(たてがみ)預かりて
昼と夜を生み続け 天を護り 愛し 見守り続け
かの祈りと共に 永遠(えいえん)の安寧(あんねい)と平穏(へいおん)を願ってきたんだ
裏切りの真実を知って尚も変わらぬは何と愚かかと嘆き
天を追われたこの屈辱(くつじょく)の汚名(おめい) いつか雪(そそ)ぎ
この世界が在るべき姿へと還(かえ)る日まで
明けの明星(みょうじょう)と共に 解放の戦いを
かの方の自由(そら)こそは騎士達の悲願(ゆめ)
Sanctus
天象翻転(てんしょうほんてん) 冥(くら)きに 薄明(はくめい)の光
今こそ反旗を翻す刻(とき)/天昇の掛梯子 駆け走る
夢郷懐郷(むきょうかいきょう) 彼(か)の岸へと続く階梯(かいてい)
謳え謳えや 全冥(われら)が悲願(ゆめ)/——RondeauX of RagnaroQ
明けの明星に 続け!/——God ray
讃え讃えや 昼夜(とき)の烽煙(のろし)/——『The crusade has begun.』
取り戻せ 蒼天(てん)を!
此地(このち)に捧ぐ 永遠(とわ)の安寧
“聖白霓(ひかり)”よ 我が騎士を 護り賜え
咲き誇る“純潔(しろ)”を 讃えよ
停滞の恩寵を 脅かす“黒穢(もの)”/我が罪の証
——“I got to know.”——
凄惨な 終末の 地獄絵図/さあ“終末の賛歌(うた)”は満つ
かつての 同胞 堕つる“漆黒(くらやみ)”を 討ち祓え
清浄なる 停滞の 祈祷(いのり) 届かぬ 哀歌(うた)/我が征道(みち) 塞ぐは 死の序曲と知れ!
嗚呼 どうか “安寧(めがみ)”よ 救い賜(たも)うて…!
『愚かなる者……
至高の果ての結末に抗うというなら/『“元騎士の誓い(我が命)”をかけて……』/『“元騎士の誓い(我が命)”をかけて……』
“星超えの時計(ひかり)”に飲まれるがいい!』/『“堕天の叛徒(ぼく)”は“安寧の解放(貴女)”を諦めない!』/『“堕天の叛徒(わたし)”は“安寧の解放(貴女)”を諦めない!』
——“Now you must withdraw”——
隠された真実を知るは/“安寧(めがみ)”の御意志(ごいし)に従え/——RondeauX of RagnaroQ
彼(か)の祈りの果て 此(こ)の烙印/“騎士(われら)”の命は彼御方(かのかた)のもの/——God ray
天の傀儡(かいらい) 声なき声を 望まぬが為の/来たる刻(とき)を待つ 名誉の壊走を!/——Ah
階梯は消え逝く……
善悪の彼岸と 裁定の一刻(とき)/——LACRIMOSA DIES ILLA——『涙の日 その日は……』