白花綴

Lyrics: 凋叶棕 Music: 凋叶棕 抱えている願いを 繋いで 綴って 束ね ああ ずっと ずっと ずっと 遠くへ来たんだ――。
たとえば曲がった道 どこにもたどりつけずに 遠回りばかりしていたり
けれど積み重ねた時間(とき) けして無駄なものではない ぜんぶ大切に抱えている
口ずさむ どんな花を咲かせても 誰かが今 耳を澄ます 聞いていると 知っている
願いが叶うのなら いつまでも歌えたら だってこんなに広い世界に届くなんて
まっしろな空白から 見知らぬ景色の先へ ああ ずっと ずっと ずっと 遠くへ進んでいく――
――君と繋ぐ。続かせていく。 明日が来る。想いひとつ。また束ねていく――
思えば辛い記憶 出会った軌跡は すべてが綺麗なままじゃない
けれどどんな思い出も まっすぐ振り返るなら いつかは笑えるようになるかな
遠い日に いつか来る行末も 私はまだ ここに立っているのだから 止まらない
願いは願うだけじゃ 叶うと知れないから いまこうして想いいっぱいの歌にして
そうして花一輪 またこの手に握っていく ああ もっと もっと もっと 多く――
重ねた多くの時間に 支えてくれた君との出会いに 届け この声 遠くへ 響け 響け
願いを束ねては 彩とりどりの花束(ブーケ) いつか終わりの日が来てしまうとしても
その日まで歌いたい まっしろだった私はいま ああ ずっと ずっと ずっと 遠くへ歩いていく――
――君と繋ぐ。続かせていく。 明日が来る。想いひとつ。また抱えていく――
――歌っていく。伝えていく。受け取っていく。 ――綴っていく。束ねていく。ともに響かせていく。