Lyrics: TATSUROU SUZUKI
Music: TATSUROU SUZUKI
空に唄 星は躍る
ナイトブルーに咲く ベテルギウス
下手くそな ギター鳴らして
お前笑って 空の彼方
昔は良かったと 戻れたらいいのにと
独り言が 夜に溶けてゆく
夜の向こう オリオンの果てに
いつの日か 探しに行くから
またお前と 奏でたいんだ
どうしようもない程の 名曲の日々を
風は凛と 冷たく頬を撫で
白い月は笑う しゃれこうべ
祈り遠く 輝く星へ
真っ暗闇に 孤独感じぬように
昔は良かったな 戻れたら良いのにな
溜め息だけ 白く滲んでゆく
今も散らばったままの 星空の隙間で
輝いている 過ぎ去った記憶の欠片
分かってはいるんだ どんなに手を伸ばしたって
もう二度と 届かない事は
それでも……
夢ならば 醒めないでくれよ
シンフォニア 響け闇を裂いて
その 涙 拭う箒星になって
お前の元へ飛んで行こう
過ぎた日々 尋ねるたび
二人の歌が 喉でほどける
流れ星よ 願いさらって
いつかの空へ 預けてくれよ
街灯が消えかけた 夜更けの交差点
缶コーヒーの小さな温もり一つ
下手くそな 鼻歌を歌う
あの頃と何も 変わらない空に