Lyrics: Junia Brutus
Music: Junia Brutus
ねえ、コンビニの軒先で
雨宿りしてたあの夕方
あなたの左耳だけ
ぽわ、髪がはねてて、きれいだった
「半分あげる」って傘を差して
びしょびしょのまま走ってきて
気づいてた? 気づいてない?
ちゃんと覚えてる、ちゃんと
あのさ、なんでだろうって
ずっと考えてたんだけど
うまく言えないんだけど ねえ
なんか、そういうことなんだよ
ふわふわ、どこまでも続く空
ふたりで名前もつけて遊んで
あの雲、「ねこ」 いや「うさぎ」
ちがうよ、「あなた」に似てるよ
どうしてかなって問い続けて
ぐるぐる迷ったままでいたけど
ぽん、と気づいた夕暮れの
それが、たぶん、答えだったんだ
三時のコンビニ、おにぎり
「ツナマヨ以外は邪道だよ」
そんなこと言って あはは
でも鮭も買ってくれてたね
眠れない夜にだけ鳴らす
決まった曲があったでしょ
あなたもそれ知ってるはずで
言わなかったけど、知ってたよ
バレバレ
なんかね、あふれてくるの
止められないのはなぜ?
心の引き出しぱんぱんで
(パンッ!)
もう、どうしようもないじゃん
ふわふわ、夕焼けが燃えるたびに
あなたの笑い方を思い出して
あの顔、「うれしい」 いや「てれ」
どっちでも、全部好きだよ
どうしてかなって問い続けて
くるくる迷ったままでいたけど
とく、と止まった瞬間の
それが、きっと、答えだったんだ
「ねえ、わかった?」
「……まだ」
「もう少し」
「えぇ」
「……もう少し」
ぱちぱち、ぱちぱち
だんだん見えてきた気がする
ひとつ、ふたつ、みっつ、と
数えたら きりがなかったんだ
ふわふわ、夜が来て星が出たら
あなたのことしか見えなくなって
この気持ち、「すき」 いや「だいすき」
どっちも、正解だったんだね
どうしてかなって問い続けた
答えはずっとここにあったよ
ぽわ、と笑ったそのひとつで
充分だった