アロー

ぼくがもうちょっと うまく話せたら きみはもうちょっと こわくなくなるかな 感じてほしいのは いつもひとつだけ きみがもうちょっとだけ うれしいといいだけ いつでもことばは すぐにすり抜ける きみはこわがって せつなくわらうよ ずるいんだぼくは 知ったような顔で 見つめてほしいのにって またいじけたふり 決めたのは きみをすり抜けた小声が とどまらずそっと消えても アロー ぼくは 広い東京で あしたも 目を覚ますよ きみに投げるよ 時々はちょっと胸をつまらせて きみはこわがって せつなくわらうよ ずるいんだぼくは ことばは少ない 感じてほしいのにって また見つめるだけ ぼくがもうちょっと うまく話せたら きみはもうちょっと こわくなくなるかな 感じてほしいのは いつもひとつだけ きみがもうちょっと うれしいといいだけ 決めたのは きみをすり抜けた小声が とどまらずそっと消えても アロー ぼくは 広い東京で あしたも 目を覚ますよ きみに投げるよ ぼくのすべて わけてあげるよ