気づけばこの日記に書く文の量、日に日に少し減っているみたい。
君が終わりを望んでない理由、全部分かった気になって馬鹿みたいだね。
次の日記に行くことで暈してしまいそうなきみがただただ怖かっただけなんだ。
からっぽで、かえせるものなんかなにもなくてどうしたら。
「貯めこんだ幸せ」とかそんなの全部独りよがりで。
ありふれた日常も何にも見えちゃいなかった。
ぼくは今日も灰になる。
みんなおなじことを思って反芻する。
気づくのが遅い、それだけの事。
何のためのつよさなんだろう。
忘れてしまうぐらいならばさ。
不条理を不条理だと抱いた数だけよわくなっていくきがして。
こんなことを。
それでもこれがきみに届く。
また重荷を背負わせてしまう。
なのに、ぼくはかわれないまま。
望みなんか捨てきれないんだ。つらいんだ。
あんな朝も、もう見れなくなったみたいで。
ぼくは、まだ。
今頃きみは何をしてるんだろう。
きみと会う前のぼくに戻るのかな。
永くなる夕も朝も空ももう全部全部連れ去って
消える。
巡る。
消える。
廻る。
また。
きみの世界が、きみの幸せが今3日も続くことを願っていたい。
ごめんね、望みとかそれだけでよかったんだ。
この道が傷みを教えてくれるのあと何回?
忘れたくなんかないんだよ。
変わらずに「ありがとう」って言えたら、ちいさな幸せも愛せたのかな。
宛名のない手紙を書くのはもうやめたよ。
痛みだけでもいいから、せめて苦しませてよ。
弱いままで、只々いいんだよ。