Lyrics: 三毛猫男
Music: 三毛猫男
それはたわけた物言い とんだ世迷い言と
研ぎ澄ました言葉の破片で宙に浮く私の心模様
だけど隠せぬ想いが 刃のように今
この嘘をついた胸をさして 凍りつく影のよう
その刻一刻の最中 蠢く闇の亡者
百鬼夜行狼煙あげて 今宵も百花繚乱
恋しかるべき君
故に想い溢れ出り
月夜に馳せるは伝えることなき我の恋
愛し君は住む世界違(たが)うから 少しだけ
ウツシヨノマニマニ
恋文をしたためても花を摘んでみても
名前もなきその贈り物が妖怪からなんて思うまい
人間とは相容れぬ存在などという
そんなことは分かっていながら今宵も恋焦がれる
そのもの闇の隙間縫って 現る帳の折
そこのけもののけが通る 諸行無常の如し
それでも恋もする
愛に夢見似つかわない
眩しき君との日々など描いてみるものの
愛し君が光なら我は影だからまた
ウツシヨノマニマニ
恋の病は儚くて世の理に舞う夢
それでも抑えられない
故にやはり恋しかるべき
白夜に吠えるは燃え盛るほどの我の愛
愛し君に会いたいとまた今宵も這い出そうぞ
ウツシヨノマニマニ
妖怪の恋それもまた一興ではないか?
世界越えて伝えよう 真なるそのすべて
ウツシヨノマニマニ