Lyrics: 麻枝准
Music: 麻枝准
Arranger: bermei.inazawa
Arranger bermei.inazawa
忙しく時は過ぎて
またひとつ大きくなって
それでも自転車乗って
きいきいと音おたて
坂をのばの
あの夏へ
その先で待っているきみ
大人になんてなれなくていい
だって大切な宝物お忘れることでしょ?
そんなの嫌だばくだって嫌だ
だから必死に守ってみせる
このポケットに詰め
約束
喉が渇いだらそうだ
ラムネ買って飲もうか
蝉はじーじーと鳴いて
どこまでも続く空
揺れている陽炎と
立ち向かえカブトムシたち
いつが誰もが大人になって
夢も忘れて生きていくなんて
誰が決めたんだろ?
ぼくはいつでもここに居るって
ずっと離れずにそばに居るって
どうか信じさせて
神様
♪
夜のとばりが降りて
街の明かりが灯る
まるで長い夢でも見てたよう
新しい暮らしにも
もう慣れてきた頃で
それでもたまにきみを思い出す
笑ってはしゃいで走って疲れて
休んで見上げてその蒼に吸い込まれ
気づけば瞬く星の海に浮かんでて
傷つけ悩んで悔やんで迷って
探して失くして探して探して
きみさえいればよくて
もうぼくは大人になって
今でも自転車に跨がって
平坦な舗道を進む
もしかしたらすれ違うきみは今でも
あの日の眩しさでいたりして
ポケットもまだ膨らんだままで
END