Lyrics: かしこ。
Music: かしこ。
懐中時計 夜を刻んでいく
塞ぐ私を 嘲笑うように
月光の街路に 触れる群青のアイロニー
あなたの名前を呼んでいる
無理なこと 無駄なこと
願いは願いのままで終わること
夢のまた夢を泳ぎ疲れても 月は綺麗なままでいた
貴方に触れて 揺れて 転んで泣いて
それで何かを知ってしまっても
月の魔法でその目に映るのなら
灰になってしまってもいい
懐中時計 夜を染めていく
弱い私を 塗りつぶすように
カウンターの造花は 乾涸びて朽ちてもまだ
上を向いて咲いていた
私を惹いて 懐いて むすんでひらいて
貴方と惑う夢を見ていた
月の魔法で一夜限りでもいい
ありふれたものが欲しいだけ
貴方に触れて 揺れて 転んで泣いて
それで何かを知ってしまっても
月の魔法でその目に映るのなら
灰になってしまってもいい