Lyrics: Akira Yamaoka
Music: Akira Yamaoka
Arranger: Akira Yamaoka
迷い歌
女し生は 常世の獄
古への掟は 巖より堅し
幼き稚児の 諸手を握り
さきくさの三辻の 曇り夜に惑う
色は匂へど散りぬるを
吾に来ぬ春は何処にかあらむ
彼と契りし遠い日も
ぬばたまの黒き闇へと消え失せる
眼に映る男女の目合ひよしなしに
いまだに惑う身をそ恨むる
きみの延へし 白き御手に
我が玉の緒の 長恋乱る
女の性は 穢れか咎か
胞衣伝う赤きは 誰かために流る
あはや あなや
然はれ 疚し したり