Lyrics: ゼマ
Music: ゼマ
夜を滑る 冷たい光
硝子のように 脆い願い
触れたらきっと 壊れてしまう
でも目を逸らせば 失くしてしまう
ため息さえ 響くほどに
この世界は 無音の劇場(ステージ)
Glass Moon 空に浮かぶ
割れそうな夢 抱きしめながら
偽りも真実も 映し出す夜
心の奥で 何かが欠けてく
壊れてもいい 君といるなら
指先に残る 温もりさえ
幻だったと 誰が決めた?
硝子の月が 照らす道を
震える足で 歩いていくよ
崩れかけた 約束でも
今はまだ 信じていたい
Glass Moon 映る影に
隠した痛み 滲んでゆく
静かに軋む 胸の奥の闇
それでも進む 終わりの向こう
涙が光に 変わるそのとき
砕けた破片で 描いた未来
傷ついても 繋いでいたい
君の声だけが 砦だった
あの夜の記憶が すべてでも
Glass Moon この世界が
壊れゆく音 鳴り止まなくても
君のために 歌い続ける
滲んだ月が 微笑んだら
きっとまた 始められるから
硝子の月が落ちてく 夜の底へ
その光を そっと両手で受け止めた
欠けたままでも 美しいと
君が言ってくれた気がした
冷たい風が 髪を撫でるたび
ひとつひとつ 忘れていけるのなら
もう一度 君と踊りたい
音もなく 砕ける世界の中で
崩れた夢の上で 微笑むその姿
幻でも 幻じゃなくても
私はここで 待っている
硝子の月が また昇るまで