夜が明けたら

午前0時の改札 最終電車はまだ来ないな 「これで最後ね」と言って キスする二人は離ればなれ
窓の外流れる光を数えて 見えなくなってさ いつの間にか眠ってさ
夜が明けたら 迎えにくよ 何処へでも行くよ 角を曲がれば いつもの声で 僕を呼ぶ声がする
傾いた空の下 馬鹿なふりをして笑って見せた 季節外れの歌を口ずさみ 朝はやってくるから
遠ざかる背中をぼんやり眺めて 人混みに紛れ 一人遠い街へと
夜が明けたら 迎えにくよ 何処へでも行くよ 角を曲がれば いつもの声で 僕を呼ぶ声がする