いつしか僕らは奏でていた
歩んだ軌跡は君を謳っているの
探した景色に夢を重ね
世界は無数の欠片で溢れている
流れていく声に目を奪われたまま
僕らを突き放して足元が霞んでく
『歌っていたい』 それだけで
今日も明日を描いている
君が描いた世界が 今謳った未来が
未完成の明日を君色へ染めてゆく
どんな遠くでも届いているから
君の世界を描いてゆけ
どんな未来へも――
いつしか僕らは歩いていた
違う景色を同じ場所で歌っている
重なりすぎた声に僕らは打ち消されて
答えのない暗闇 前も分からずに
『見てみたい』 君の続き
明日も明日も描いていたい
飛んだ欠片を君と集めていく
重なった点を見て虹色に染まっている
こんな僕らでも確かに繋いでいる
君の世界は続いてゆく
遥か未来でも――
気づけば僕らはここにいたんだ
理由もなくただただ奏でている
名前もない景色へ君にそう言うよ
『ここが自分を謳えるところ』だと。
君が描いたセカイが
今繋いだ僕らが 今謳った未来が
未完成の世界を君色へ染めてゆく
どんな遠くでも届いているから
君のセカイよ、続いてゆけ
どんな未来へも――