Lyrics: POCHI
Music: POCHI
目を覚ますと 灰色に滲んだ
頬をつたう雫に 全てを知る
行き場のない痛みに 犯されながら
何かが始まるのを 祈った
淡い風に枝垂れた 春の終わり
夢見る強さを求めて見上げた
今を捨てた孤独の向こう側に
一番綺麗な花を飾った
激しい痛みと 変わらない日々に
君の声はもう届かなくなっていた
それでも見つめた 教科書の裏に
あの日の憧れを見る
こんなはずじゃなかったのに
二度と戻らない日々を思う
それでももがく 惨めな僕に
あなたは 何を思い見つめるのか
教えて
全てを失くした 三度目の春に
あの花も枯れたことを知った
それでも再び 綻ぶ蕾に
美しさの欠片を見る
こんなはずじゃなかったのに
あなたに愛されたかっただけだったのに
遺ったものは 小さな成功と
この胸を締め付ける後悔だけ
こんなはずじゃなかったよと
叫んでも もう何も聞こえやしない
他に何も いらないから
タンポポ一輪の愛をください お願い